モーニングセミナー

1月8日(木) 役員による「私の年頭所感」

MS1_DSCF3638.jpg 1月8日(木)の今年最初のモーニングセミナーは、ホテル日航高知旭ロイヤルにて朝6:00より、役員による「私の年頭所感」を発表して頂きました(参加者総数23名)。

 藤田専任幹事より、「5年前に高知市役所を退職。教育関係の事業を立ち上げたが、軌道に乗せることが出来ず、2年前に成岡前会長の会社にお世話になることを決意。22年間公務員生活にどっぷり浸かっていたため、不慣れな営業に戸惑いがあったが、成岡前会長のおかげで、少しずつ営業ができるようになった。成岡前会長には感謝している。現在、濱田氏の紹介でマニュライフ生命㈱に転職し、相手の立場に立って気持ち良くご提案をさせて頂いている。今年は、家内の名前を呼びながら、”おはようございます”の挨拶を実践する。」

 小笠原事務長より、「高知市倫理法人会の役員になって4年目。現在までトラブルもなく過ごしてきた。しかし、一歩間違えば大きなトラブルになることもあったが、トラブルが起きる直前にハッと気づくことが出来るようになった。これも毎週のモーニングセミナーに参加しているおかげだ。小さなことでも積み重なれば2倍以上になる。今年は、夢をかなえるため行動を起こし、それがかなえたら感謝するのは仲間たち”ゆこうかな”を実践する。」

 池高知県事務長より、「厳しい不況の中、何とか会社が元気になるように、従業員さんの名前を一人一人呼びながら”おはようございます”の挨拶を実践している。従業員さんとの対話を大切にすることによって、少しずつ社内が明るくなったようだ。また、会社と自宅のトイレを素手で洗う実践もしている。今年は、自分が一番苦手な普及活動に力をいれたい。一番苦手なことに挑戦することを実践する。」

 濱田モーニングセミナー委員長より、「ブライダル関係の仕事を長年やってきたが、不況の波に呑まれリストラされた経験があるので、現在、新聞紙上で騒がれているリストラされた人達の気持ちがよくわかる。営業には自信があったので畑違いの損害保険業界に飛び込んだ。縁あって現在のマニュライフ生命㈱にスカウトされて転職。友人の小笠原事務長に誘われ倫理法人会のセミナーに参加。”夫婦は一対の反射鏡”に目からうろこが落ちるような衝撃を受けた。人のご縁で生かされ支えられていることに気づき、少しずつ自分が変わっていった。これからもマニュライフ生命というすばらしい会社を藤田氏と一緒に広め、宣伝していきたい。」

 大神研修副委員長より、「今年は還暦。一昨年6月に高知へ単身赴任。今まで転勤が多かったので、高知で最後のお勤めをしたい。世界経済の不況の中、牛のようにまっしぐらに突き進みながらも、細く長くゆっくり確実に物事を処理し、一歩一歩階段を上がっていく。顧客満足を第一に考え、”企業は人なり”のため、警備員の質の向上に励む。高知県はもともと優秀な人財が多い。これからも自分自身がしっかりと向上心を持って、何事にも感謝をしながら率先垂範してやっていきたい。」

 工藤副専任幹事より、「平成18年11月より下元三男前社長の代わりに参加している。最初は朝6時から大きな声で歌うことにびっくりしたが、今はもう慣れた。昨年の忘年会の挨拶でも言わせてもらったが、物事を難しく考えずに、今日を大切に生きよう、そして、家族そろって元気で過ごしたい。今年も一日一日を大事にすることを実践する。」

 川島広報副委員長より、「ホームページの企画及び制作の事業を立ち上げて1年。何もないところからスタートしたが、多くの方との出会いに感謝している。昨年、自宅から事務所を移転し、従業員も雇えるようになった。これからも色々なインターネット戦略の仕組みを作って、皆さんのお役に立てることができるように頑張る。」

 最後に私から、「素晴らしい役員に囲まれて、今年も会長をさせて頂くことに感謝の気持ちで一杯。個人的なことだが、今年は創業10周年の節目の年。これからも自分の夢と希望の実現に向けて努力していく。また、今年は、自分にとっても高知市倫理法人会にとっても、進化、前進の”進”の年にする。一つ一つ出来ることから始め、一歩一歩、進化、前進していく。そして、今年も参加して頂いた方に、”来て良かった!元気が出た!”と言って頂けるように頑張る。」

 時間の関係で、参加された役員全員の発表が出来なかったことをお詫び申し上げます。

 文責 久万田 昌弘

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