3月3日(木)第375回 経営者モーニングセミナーはDVD研修 万人幸福の栞勉強会第14条「希望は心の太陽である」
「人が生きる上に最も大きい働きをし、人を生かしているのは大陽である。人間の知っているもので、大陽以上に偉大なものはない。これを畏れ、親しみ、感謝していくことが、倫理の出発である。」
創始者丸山敏雄先生は太陽について、このように述べています。
気分が落ち込んでしまっている時、屋外で太陽に当たると、気分転換になりますね。
太陽には偉大な力があるのでしょう。
- 暗闇があっての光明
- 苦痛あっての歓喜
- 停滞あっての成長
- 一切が良い
誰もが、暗闇も苦痛も停滞も経験したくないと思います。でもその経験があるからこそ、光明、歓喜、成長があるというのです。
光明を十分に感じられず、歓喜とは程遠く、まだまだ成長途上の私にとっては、まだまだ暗闇と苦痛と停滞が足りないということでしょうか・・・?
いやいや!私も、いかなる環境が降りかかっても「これがよい」と受け止めて、いよいよ希望を燃やしていく、喜びを高めていこうと決心しました。
そうした生き方こそが人生を見事に生きる法則なのだそうです
明日から朝起きて太陽に感謝のことばを投げかける実践をしていきたいと思います。
高知市内では、この時期だと日の出は6時半頃でしょうか。みなさんも是非実践してみてください。
(文責 藤田和彦)