3月25日木曜日 モーニングセミナーは万人幸福の栞勉強会 明朗は健康の父、愛和は幸福の母「明朗愛和」の前編として「明朗」についての勉強会でした。
「明朗」が大切であることは頭では分かっていても、ついつい先々を心配したり不安に駆られたりしがちです。
栞の中には、「打ち沈んだ、暗い、弱々しい心の持ち主はきっと身体が弱い」とあります。
最近体調が優れない自分を振り返り、自分の気持ちが、打ち沈んだ、暗い、弱々しい心になっているのかな、と反省させられます。
ではどうすればいつも、一日も一分も心を曇らさずに明朗にすることができるのでしょうか。
川﨑先生の、心配性がいかに恐ろしいかを知らされた体験談から、明朗の心を保つ方法をお話いただきました。
それは、一事に徹すること。
つまり、一つのことをやりながら、ほかの事を考えないこと。
そのために「気づいたらすぐする」という即行の実践に取り組むことだそうです。その第一歩が、「目が覚めたらすぐ起きる」というものです。
本来、人は朗らかなのです。その天性に戻ることが大切であり、明朗な言葉を発することで、周りも環境もかわってくるのです。
私も、行き詰まりを感じたり不安におそわれそうになると、この「気づいたらすぐする」という即行を実践し、今から再出発したいと思いました。
次回は後編「愛和」について学びます。是非多くの皆様のご参加をお待ちしています。
文責 藤田 和彦