モーニングセミナー

2月18日(木) 「万人幸福の栞」 DVD研修

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 2月18日のモーニングセミナー(第329回)は、「万人幸福の栞」DVD研修を開催いたしました。
 第7条 「疾病信号」 肉体は精神の象徴 病気は生活の赤信号

 倫理研究所発行のDVDは、純粋倫理の基本である「万人幸福の栞」の内容をさらに深く掘り下げ、経営者の実践力を高めていただくために制作されたものです。
 
 第7条「疾病信号」では、病気になったときは、何よりもまず、その「心の暗影(生活の無理なところ)」を切り取ってしまって、朗らかな豊かなうるおいのある心になれば、肉体は自然に、すぐに、直ってしまうものである」という意味が簡潔に説かれています。

 この時期、花粉症で悩む方も多いのではないでしょうか。
20100218_ms_02.jpg こうした病気も、本をたどれば、根本原因は生活一切についての、いろいろの心の動きに、喜怒哀楽の感情がもつれ合って表れたものなのだそうです。
 わがままや勝手気まま等の不自然な心づかいがあるために、こうして身体に表れてきているのだそうです。
不自然な心づかいとは わがまま、気ままのことです。別の表現では、思いすぎ、気苦労、心配、ねたみ、恐れ、怒り、嫉み、片意地、など、だそうす。
ここでは、病気を直接治すのが直接的な目標ではありません。正しい実践をすれば必ず自然に治るのだからです。
 私も、花粉症という自然からの警告を自覚して、「よしな治すぞ」と大決心したいと思います。
人間は、病気によって癖が直り、人格が向上し、家庭が円満になり、事業が栄えるようになっているそうです。病気は本当にありがたいですね。

 次回DVD研修は「明朗愛和」です。お楽しみに!!

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