8月11日 第396回経営者モーニングセミナーは(株)高知商工会館 常務取締役 小笠原泰英氏に「節目の運命と倫理」と題してお話いただきました。
大豊町出身の小笠原さん。高校進学・明治大学へ入学して上京。そしていくつかの職業を経験し、現在の(株)高知商工会館に就職。それぞれの節目に出会う方々とのご縁。そのご縁を今更ながら、ありがたいと受け止め、そのおかげで今の自分があると感謝されております。
倫理への入会も、会社として入会していたことから、数年前にそれまでの担当者代わり、出席するようになりました。参加するようになって以来、モーニングセミナーにも、これまでほとんど欠席することなく、朝起きの実践をされておられます。
そんな小笠原さんも、ストレスから30代後半に自律神経失調症となられ、大変辛い思いをされたそうです。
しかし今では、健康に留意され今ではストレス(STRESS)を
S=スポーツ(水泳)
T=トレーニング
R=倫理
E=食べる
S=睡眠
S=スマイル
と意識して生活するようになり、お元気で毎日の仕事も楽しく出来るそうです。
仕事においても、倫理の学びをいつも意識しているためか、大変な失敗となっていたかも知れないことも、「気づき」と「即行」の実践により何度も大事に至らなかったと、倫理との出会いに心より感謝されていらっしゃいます。
いつも何事においても、「一笑健命」をモットーに、来年度も事務長としてご活躍いただく予定です。よろしくお願いします。
ご講話いただき誠にありがとうございました。
(文責 藤田和彦)