はじめて、祭り茶屋さんと「喜びフーヅ」の3名の方がモーニングセミナーに参加していただきました。ありがとうございます。
また、今回から、モーニングセミナーの開始前に、会場清掃活動が始まりました。5時40分頃から10分間清掃をしますので、雑巾を持ってきてください!
○会長あいさつ
前日の辞令交付式にて会長の辞令を受け取り、3期目最後の1年を「一枚の辞令に命を燃やす」決意を新にしたと抱負を語っていただきました。久万田会長を先頭に、自分自身も幸せになりながら、幸せな社会になるよう倫理運動の輪を広げてまいりましょう。
○会員スピーチ
福島元幸MS委員長にお話いただきました。倫理法人会に入会したいと思っていただけるよう、会員が喜ぶ法人会づくりを目指し、県外MSの見学とMSでの企業プレゼンというMS活性化の具体策をご提案いただきました。次回9月30日のモーニングセミナーをお楽しみに!
また、企業プレゼンを希望の方は是非お知らせくださいね。
○丸本敏文副方面長の自己紹介
ご両親も倫理活動に携わり、昭和52年に倫理研究所の社宅にて誕生。高卒後タイル職人を経て、25歳で研究所に入所。27歳で結婚し3人の子どもさんがいらっしゃいます。これからお話をお聴きする機会がたくさんあります。お楽しみに!
○講話
講話は社団法人倫理研究所法人局普及事業部部長内田文朗様により「一貫不怠パートⅡ」と題してお話いただきました。
環境を変えるとその環境に即した状況が現れるという「物境不離の原理」から、モーニングセミナーでの清掃活動を称賛いただきました。
成功の要件(栞の35頁)は、
①チャンスをつかむ(小さなチャンスをつかむ練習=気づいたらすぐする)
②善処する(プラスにとらえ、エネルギーにして前向きに対処する)
③目的目標を明確にする
④やり続ける
家庭を守り続けてくれた奥様(サッカー観戦が趣味)にドイツWカップ観戦のプレゼントをしたときのエピソードをお話いただきました。観戦している奥様たちの写真が新聞に掲載されるという思いもよらぬ結果となったこのプレゼント。その過程には、予定以外の日本戦のチケットが届き、それに間に合わせるには、往復100万円の法外な飛行機代金が必要となってしまったこと。しかし、結果として、空席ができて、観戦でき新聞にも掲載されるという結果が生まれた。このときの内田部長の栞の一説を思い出しながらの行動をお話いただきました。
実践によってはじめてそのよさを実感できるこの倫理の活動を、多くの人に広めて行きたいものです。
本日のモーニングセミナー役割分担は以下の方々でした。お世話になりありがとうございました。
司会進行 福島 元幸 MS委員長
朝のあいさつ 東村 英幸 MS副委員長
会長あいさつ 久万田昌弘 会長
連絡事項 小笠原泰英 事務長
誓いのことば 中 宏文 MS副委員長
(文責 藤田和彦)