4月1日木曜日 モーニングセミナーは万人幸福の栞勉強会 明朗は健康の父、愛和は幸福の母「明朗愛和」の後編として「愛和」についての勉強会でした。
<会長あいさつ>
久万田会長より今若者のステータスとなりつつある「朝活」のお話がありました。自分磨きを朝早くするのだそうです。倫理法人会のメンバーはすでに行っていますが、こうした朝の貴重な時間の活用は自然の流れなのかも知れませんね。一度、インターネットで「朝活」と検索してみてください。
また、高知市中央倫理法人会の大野会長が実践している、モーニングセミナーへの参加が今年度281回目と為っています。300回達成の記念講演を来月にお願いしておりますのでお楽しみに!
さて、本日は「愛和」についてのお話でした。
「愛」の本質というお話では真心でありそれが、親への敬愛、妻夫への信愛、子どもへの慈愛と変化していくのですが、その真心が変質して「我儘」(ワガママ)となることが醜い。親の狂った愛の犠牲になっている子どもがいかに多いか、と説かれていました。
「愛」の3つの基本的実践項目
(1) ハイの返事:受容の愛の極致です
(2) 明るいあいさつ:発動の愛の出発点であり極致です
(3) ありがとうという言葉:感謝の表れです
そして、この実践をとおして集合体(家庭・職場・地域・日本)の中で「和」が生まれてくるのです。
自分が「愛」満ち溢れた人間となるよう、今日から再出発します。
本日も多くのご参加ありがとうございます。
文責 藤田 和彦