モーニングセミナー

1月14日(木) 「万人幸福の栞」 DVD研修

20100114_ms_02.jpg1月14日モーニングセミナー。
万人幸福の栞DVD研修 第6条「子は親の心を実演する名優である(子女名優)」。

久万田会長あいさつ
 「本日も積極的な輪読をしていただきありがとうございます。寒さが厳しい時期ですが朝起きは気づきが多くなり、問題解決の糸口が見えてきます。『朝起きして何をしたいのか』をイメージすると朝起きできます」と会長のあいさつがありました。
 

20100114_ms_01.jpg会員スピーチ
 本日は、モーニングセミナー委員会が開催され、各単会から委員長の出席がありました。その中から高知東倫理法人会モーニングセミナー委員長で、印刷業として明治18年創業の老舗の川北印刷 http://www.it-kawakita.co.jp
川北紫津子さんにスピーチをいただきました。他の単会でお話しするのがはじめてとのこと。突然のご指名にもかかわらず「ハイ!喜んで!」と受けていただき本当にありがとうございました。

DVD研修「子女名優」
 DVDの川崎先生の講義をテレビで拝見しながらも、すぐそこに先生がいらっしゃるような迫力でひきつけられるものがあります。
 今回のテーマは、子どもさんのいらっしゃる方々には、とても学びの多いテーマです。このテーマの素晴らしいところは、子どもさんがいなくても、皆さんには(生死は別として)ご両親がいらっしゃるということですね。
20100114_ms_03.jpg 自分の子どもとの親子関係だけでなく、自分と親との関係もズバリ!と分かり易く解説していただける、大変興味深いところです。
 この機会に、第6条「子女名優」を声に出して呼んでみましょう。必ずや、大きな気づきをえられることは間違いナシです。
 特に「子どもを必ず悪化させ、狂わせる五つの典型的なしかり方」というお話は思い知らされるところです。
 (1)暴力型 (2)説教型 (3)比較型 (4)お天気方 (5)陳列方
それぞれの子どもに対する親としての倫理(みち)が重要なのですね。反省しきりの私にとっては、大変耳の痛い第6条ですが、皆さんはいかがでしょうか。是非一度、このDVD勉強会に参加され、純粋倫理の本質を実感してみてください。

文責 藤田 和彦

20100114_ms_04.jpg